藤田誠教授(工学系研究科)らは、生体内の酵素と同程度の機能を持つ、極微小の「分子フラスコ」を人工的に作成することに成功した。かご上の構造をした分子フラスコに特定の二つの分子が取り込まれ、分子フラスコ内で化学反応が進行。酵素のように触媒の働きをする。この機能を設計・制御することで、従来は困難・不可能だったさまざまな反応を、容易に実現できる可能性がある。特に、医薬品や農薬への応用が期待できるという。
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