2006年7月11日号 - 企画

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国家公務員の志望者が急減 権限縮小の進行が背景 優秀な人材が地方へ流出

 東大は帝国大学の時代から、国家公務員の育成が大きな役割だった経緯もあり、今でも国家公務員は東大生の代表的な進路の一つだ。「給料が少なくとも国のために奉仕」、「汚職の象徴」など時代によってイメージはさまざまだが、長らく東大生の「人気の職業」であったことには変わりがない。しかし文系を中心に、その国家公務員の人気が近年、急速に落ちている。その裏側には、日本の政治の変化がある。国家公務員の今を探った。