2006年10月17日号 - 読書特集号

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書評 じっくり読み比べ

 読んだばかりの本の第2作を書店で見掛けて、つい買ってしまった。指定教科書が読みにくいので、別の入門書を手に取ってしまった。小説よりもパロディのほうが面白く感じた・・・・・・。そんな経験をしたことがある人は少なくないはず。関連した本を読み比べることで、よりそれぞれのよさや不完全さが見えてくるもの。今回取り上げたのは、ベストセラーや人気小説など、多くの人に読まれている本ばかり。まだ読んでいない人はもちろん、1冊、あるいは全て読んだことがあるという人も、本の評価を見直すよい機会となるだろう。今年の秋は、人気本だけでなくその関連本にも挑戦してみてはいかがだろうか。