
今年7月には昭和天皇の靖国神社に関する考えを記した「富田メモ」が発表されるなど、現在昭和史を見直す機運が高まっている。『昭和史』シリーズなどを著書に持つ作家の半藤一利さんは、「富田メモ」の鑑定人でもあり、昭和史の研究において重要な役割を果たしている。また、半藤さんは編集者としての経験も持ち、多くの作品を手掛けてきた。資料に忠実なその姿勢から「歴史探偵」とも呼ばれる半藤一利さんに、昭和という時代の持つ意味、また資料の読み込み方を通じて見えてくる情報への接し方について聞いた。
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