笹川千尋・医科学研究所教授が、今年度の武田医学賞を受賞し、13日に都内で贈呈式が行われた。笹川教授の他に、北村惣一郎・国立循環器病センター総長が同賞を受賞した。
笹川教授は、赤痢菌をモデルに、病原因子と宿主因子の相互作用を解明。細胞生物学的な手法により、細菌感染の仕組みを数多く明らかにしたことが評価された。
同賞は、医学分野において優れた貢献を果たした研究者に贈られる賞。武田薬品工業の創業170周年記念事業の一環で創設され、現在は武田科学振興財団が実施している。
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