2006年12月12日号 - 企画

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採録 本社主催シンポジウム 法科大学院 変わる法曹のキャリア

 11月25日(駒場祭2日目)に、本社は、シンポジウム「法科大学院 変わる法曹のキャリア」を開催した。司法制度改革を経て、急激に変わりつつある法曹界。特に、法曹養成制度の中核を占めることになった法科大学院に注目した。
 第1部は、01年度に日本弁護士連合会(日弁連)副会長・第二東京弁護士会(二弁)会長を務めた久保利英明さんによる基調講演「法科大学院と日本の法社会」。法科大学院設置の立役者として活躍した経験から、法科大学院構想の狙いと現状を話してもらった。
 第2部は、パネルディスカッション「今求められている法曹のかたち」。パネリストは、東大法科大学院教授の野崎薫子さん(元判事、弁護士)、薬学部卒の元研究者で米ニューヨーク州弁護士資格も持つ日野真美さん(弁理士)、東海大学法科大学院実務家教員で米スタンフォード大学にてMBAを取得した大岸聡さん(弁護士)が参加した。現在の法曹界、そして法科大学院設置による法曹界の変化を討論した。