2007年2月13日号 - 大学院特集号

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アカハラ進まぬ対策

 アカデミックハラスメント(アカハラ)とは、研究・教育活動において立場の強い者が居行う嫌がらせのこと。被害者は、学生や、研究室内で立場の弱い教員だ。アカハラの認知度は徐々に高まりつつあり、各大学法人で対策委員会が設置されている。だが、灯台を含め、アカハラの対応耐性には課題も多い。東京大学新聞社に寄せられた元東大生Aさんが受けたというアカハラの体験談を紹介しつつ、アカハラ対策が抱える現状の不備を紹介する。