08年度移行の、理Ⅲ前期日程試験での面接試験の廃止が3月21日発表された。面接試験は、学生の医学への適性判断のために99年度以来、受験者全員に対して実施されていたもの。今後は、入試の時点でなされていた適性判断を、教養学部前期課程と医学部での講義や進路指導を通じて、大学教育全体の中で行っていく方針だ。「学生の適性判断という主旨は新制度の中で十分継承可能」(古田元夫入試担当理事・副学長)としているが、教育の場が面接に代わる適性判断の場として十分に機能するか否かは、新制度を含めた教養教育の今後にかかっている。
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