2007年4月24日号 - 写真

記事

教養が「自分」伝える 爆笑問題インタビュー

爆笑問題インタビュー

 「教養」という言葉が日本で使われ始めたのは明治時代末期から大正時代にかけてのこと。当時は西洋の古典に通じることが教養人の条件とされた。だが、価値観が多様化した現在、教養の意味が曖昧になり、93年の学校教育法改正に伴い全国の大学から教養部が消えていった。
 昨年5月、新入生をはじめとした学生と教養の意義について考える目的で、教養学部がシンポジウム「新入生と考える<教養>問題」を開催した。現代における教養とは何か、東大で教養をどう学ぶのか。このシンポジウムに特別ゲストとして招かれ、教養や学問の在り方について問題を投げかけた爆笑問題の2人に聞いた。