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01年7月に悪性の胸膜中皮腫で死亡した東大の元男性教員に対し、文部科学省は7月31日、アスベスト(石綿)による公務災害と認定した。東大時代に使用していた実験器具にアスベストが含まれており、その粉じんを吸い込んでいたと推定される。アスベスト被害による、国立大教員の公務災害の認定は初めて。今後遺族には、国家公務員災害補償法に基づき生前の治療費や遺族補償年金などが支払われる。遺族の希望で、教員の氏名や学部、当時の肩書きなどは公表していない。
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