2007年9月18日号 - 写真

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他人の痛みがわかる人に

例年、国家公務員志望の東大生は多いが、最近は大学院進学や、外資系企業・ベンチャー企業への就職を選ぶ学生が増えている。加えて「官から民へ」の風潮が高まる中、キャリア官僚の役割も変容を迫られている。村尾信尚さんは、大蔵省(当時)で国の予算編成の実務に携わった後、三重県で総務部長として改革を行った。国と地方の二つの側面から行政に携わり、現在は大学教授、ニュースキャスターとしても活躍される村尾さんに、「官」と「民」の意識の隔たり、国家公務員に求められるものについて聞いた。