2007年10月 2日号 - 企画

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緊急地震速報1日から開始 有益な情報、使い方次第

気象庁は10月1日から、一般向けに「緊急地震速報」の配信を始めた。震源地からある程度離れている地域ならば、揺れの到来が数秒から数十秒前に分かるようになる。NHKや行政防災無線で配信され、携帯電話の利用も計画されるなど配信への準備が進む。一方、「配信が混乱を招くのではないか」などの懸念や、配信をためらう声も上がっている。地震情報をリアルタイムで一般に発信するのは、世界で初めての試みだ。その利点と問題点、個人が取るべき利用法を2人の専門家に聞いた。速報に対する東大の取り組みにも迫った。

<取材先>
・目黒公郎教授(生産技術研究所)
・鷹野澄准教授(地震研究所)
ほか