2008年2月 5日号 - 特集

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新参の銀行・ゆうちょ/生保・かんぽ 全国的広がり 個人に届く

小泉改革の一環として行われた郵政民営化を受けて、07年10月1日より日本郵政公社は日本郵政グループとして分社・民営化し、世間の注目を集めている。かつて民営化したJR、NTTのように民営化後に東大からの就職者が激増する例もある。NTTでは84年から86年にかけて14→17→38人と1年遅れて就職者が大きく増えている。また、東大生に人気のある金融関連ではゆうちょ銀行、かんぽ生命の2社が分社化によって登場する。総資産ベースで前者は225兆円、後者は114兆円(07年)と業界で最大規模を誇り、東大生の志望動向にも変化を与えることが予想される。2社の東大OB、新卒採用担当者の話からは、事業規模だけにとどまらず、顧客に身近なサービスを追求する両者の魅力が見えてきた。

<取材にご協力いただいた方々>
・田積克之さん(ゆうちょ銀行・経営企画部マネージャー)
・山本浩和さん(ゆうちょ銀行・人事部)
・宮英之さん(かんぽ生命保険・財務部)
・畔蒜容子さん(かんぽ生命保険・人事部)