2008年2月12日号 - 企画

記事

知識の構造化④歴史 近代日本における外交×中東における民族問題

首相の靖国参拝が日本の外交に影を落として久しい。歴史教科書の記述を巡る問題は国外だけではなく、国内の政治的問題にも発展した。このような情勢の中、歴史家たちは国境を越えて対話を始めている。シリーズ対談「知識の構造化」第4回のテーマは歴史。グローバル化の時代に歴史とどうかかわるか。歴史家はどのようにあるべきか。イスラムと民族問題などをめぐる中東・中央アジアの歴史や国際政治を研究している山内昌之教授(総合文化研究科)と、日本政治外交史が専門で、国連大使として外交の現場に立った経験を持つ北岡伸一教授(法学政治学研究科)が対談した。

<取材にご協力いただいた方々>
・山内昌之教授(総合文化研究科)
・北岡伸一教授(法学政治学研究科)