2008年3月 4日号 - ニュース

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理学系 濱口教授ら 高濃度トランス脂質発見 がん発生機構の解明へ

濵口宏夫教授(理学系研究科)と小野木智加朗さん(同・修士1年)らは、ヒト由来のがん細胞であるHeLa細胞中に、トランス型不飽和脂質が高濃度で存在することを発見した。この脂質は、マーガリンなどに多く含まれ、心臓疾患との関連が指摘されている。生細胞内の不飽和脂質はほとんどがシス型であるという、従来の見解を覆すもの。がんの発生機構の解明に貢献する可能性がある。