2008年6月 3日号 - ニュース

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医科研附属病院 がんワクチン、臨床へ 対象は170人

医科学研究所附属病院(病院長=山下直秀教授)は、生存期間を延ばす治療法が無いがん患者約170人を対象に、がんワクチンの臨床試験を実施する。中村祐輔教授(医科学研究所)によって開発されたがんペプチドワクチンの効果を試すことが目的。有効性と安全性が確認されれば、従来は延命が難しかったがんへの対策が可能となり、一般的な臨床の段階へと弾みがつく。