2008年6月10日号 - 企画

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「脱・ゆとり」が現場を変える 理系科目前倒し

小中学校から「ゆとり」がなくなろうとしている。学習内容が3割削減されるとされた「ゆとり教育」導入から6年。3月末には理系科目を中心に授業時間数・学習内容の増加を盛り込んだ新学習指導要領が告示され、「脱・ゆとり教育」へ向けて着々と準備が整いつつある。施行は2~3年後を予定していたが、「脱・ゆとり教育」を急ぐ声を受けて一部は09年より前倒しで実施されることになった。6月中には前倒し措置が決定されると見込まれるが、教育現場にはどのような影響が考えられるのか、探った。

<取材にご協力頂いた方々>
・高橋均教諭(教育学部附属中学教育学校)