世界的な食品価格の高騰や食料自給率の低下といった情勢の下、国内の農業に注目が集まっている。しかし、農業従事者の高齢化や後継者不足など日本農業の抱える問題は多く、解決策が模索されている。そのような中で5月19日、小野寺節教授(農学生命科学研究科)の研究室は福島県喜多方市と、農業の技術向上や人材育成に関する連携協定を締結した。東大の研究は現場でどのように生かせるのか。喜多方市と東大で連携に温度差はあるのか、取材した。
<取材にご協力いただいた方々>
・小野寺節教授(農学生命科学研究科)
・鹿島光司さん(千葉大学研究員)
・石内修さん(喜多方市産業部観光交流課グリーン・ツーリズム推進室)
・白井英男さん(喜多方市市長)
・酒井喜好さん(グリーン・ツーリズム指導員)
・宮嶋俊平さん(産学連携本部・産学連携研究推進部)