田中宏幸特任助教(地震研究所)らは、宇宙線の一種、ミューオン(ミュー粒子)を観測することで、薩摩硫黄島(鹿児島県)の活火山内部の様子を、直接観察することに成功した。観察を重ねることで、今後火山内部の活動を予測できる可能性がある。研究成果は、12月4日付の米科学誌「ジオフィジカル・リサーチ・レターズ」(電子版)に掲載された。
記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2009 (財)東京大学新聞社 The University of Tokyo Newspaper. All rights reserved.