新聞編集と言われて、果たして本当に面白いのだろうかと思う人も多いはず。なぜ新聞編集をしようと思ったのだろうか。そして新聞編集の魅力とは何なのだろう。編集部で集まって歓談をしていた先輩部員3人に、座談会という形で聞いてみました。
参加者
【羅】:文III・2年、ニュース面チーフ。優しそうな顔をした閻魔王。
【哲】:文I・2年、学術面チーフ。編集部のシシ神。
【真】:理I・2年、文化面。地球外生命体。
司会進行:【弓】

【羅】僕は中高と軟式テニスの部活に入っていたので運動会に入るという選択肢もありました。でも、大学時代は何か形に残る活動をしたいという思いから東大新聞に興味を持ちましたね。
【哲】僕は高校時代から新聞作りをしていました。そのため新聞編集に関しては少し自信があったのですが、もっと本格的に企画を立てたり取材を行ったりしたいという理由で東大新聞を選びました。
【真】僕は、大学で何か新しいことに挑戦してみたかったので。今も、大学から始めた音楽活動と新聞づくりを並行して頑張っています。何事もチャレンジ精神が大事ですよ。
【羅】一番嬉しいのは、友達に「読んだよ」と言ってもらえること。
【真】そうそう。自分の書いた記事を面白いと思ってもらえるのが一番幸せだよね。
【哲】取材を通して色々な人と会うなかで、「こんな考え方もあるんだ」と多様な視点が得られるのも魅力かな。
【真】あと、編集部に来て部員どうしで話しているのが楽しい。
【哲】確かに。会議中は議論が紛糾することもあるけれど、会議が終わったらみんなでご飯を食べに行ったり遊んだり。東大新聞はオンとオフの使い分けが上手な人が多い気がします。オンの真剣さもオフの親密さも含めて、部員どうしはもはや家族だよね。
【羅】記事を書いている時の苦労や責任も、新聞ができあがったときの開放感も共有しているからね。
【真】編集部の人は本当にいい人ばかりで、僕はとても尊敬してます。東大新聞の部員に影響を受けて、精神的にだいぶ成長した気がします。

【哲】僕は、読者のニーズを敏感に察知して、相手の知りたいことがちゃんと伝わるような記事が書きたい。お金を払って東大新聞をとってもらっているのだから、自己満足ではなく読者主体の記事を書くのが僕たちの責務だと思います。
【羅】「伝えたいことを伝わるように」書くのは、単純なようでいてなかなか難しいよね。
【真】僕も企画を立てるときには、読者にとっての「面白い」とは何なのか、いろいろな視点から考えるようにしています。東大新聞に入って、自分の書いた文章を客観的に評価できるようになりました。
【哲】大学のレポートを書くときにも役立つ能力だよね。
【羅】僕は、毎日走り回って東大内のニュースを集めてくるのが楽しい。自分の足で歩いて全力で集めたニュースには、なんだか愛着がわきますね。東大のことは自分たちが一番よく知っているんだ、そんな自信をもって東大新聞をお届けしています。
【哲】新入部員が入るの楽しみだね。
【羅】まずはぜひ一度、月曜の会議や水曜の駒場ゼミに参加して、編集部の雰囲気を見てほしい。
【真】僕も新聞づくりは大学から始めたし、初心者でも大丈夫。やる気さえあれば、あとは上級生がサポートします。編集部でみなさんを待ってます!